私は会社員時代から副業としてECを始めていました。
そして試行錯誤を繰り返して売上を伸ばし、事業を成り立たせるめどがついてきたため、会社を退職して個人事業主として独立しました。
最初のころは自分で調べて会計処理をしていたのですが、次の2点から会計処理と税務顧問、決算申告を代行してくれる税理士を探すことにしました。
・取引の増加で事業が忙しくなり自分で会計処理をする時間が取れなくなってきた
・金融機関に融資を依頼する際には税理士や会計士などによる月次決算の確認が必要
特に事業を大きくするためには金融機関からの融資が必要で、審査に通る可能性を少しでも上げるために、専門家から事業計画や損益計画、資金繰り計画を作成する際のアドバイスをもらいたいと考えていました。
Vmaster税理士事務所は所長がご自身でも創業時に融資を申請し成功したという経験もあり、申請の時に使われた実際のExcelフォームを共有してくれたり、また客観的かつ専門的な目線で事業計画の表現や数値計画の整合性を確認してくれたので大変助かっています。
また、会計に関しても資料の受け渡しのストレスが最小限になるよう、輸入代行業者から受け取る仕入データやAmazonの売上データを的確に分析して、最適かつ効率的な方法を素早く提案してくれるので頼りになります。
一旦、月次の試算表ができても粗利率などに異常値が出ていれば指摘してくれて、自分が提出した棚卸金額の間違いに気づいて修正できることもあるので、単なるブックキーパー以上の役割を果たしてくれています。
私はいまは免税事業者ですが、消費税の納税義務が生じる時期を見極めて、法人化に関する助言も多くしてもらう予定です。Vmaster税理士事務所は、事業の成長に合わせてタイムリーなアドバイスとサポートを積極的にもらえるパートナーだと感じています。